篠原滝(夫婦滝)は、県道40号線沿いにある川南町元十文字の多賀小学校から北に2.5km先交差点を左折し、1km先の篠原川を渡ったところにあります。

2つの滝の水が流れ落ちる様子が、まるで夫婦のようで別名が「夫婦滝」と言います。

高さは約20mあり、幅が約10mで滝壷は浅いです。

ちなみに向かって右側の流れている滝は、男滝です。

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近くにある白鬚神社の境内には、樹齢800年~1000年の楠や杉が茂っており、

滝と合わせて古代の息吹を感じる事ができるスポットとなっています。

この滝は古くから白鬚明神と共に地域の人々の信仰の対象となり、

秋の実りや地域の喜びごとなどの娯楽の場でもありました。

滝の上流西側から丘陵一帯は、秋月藩のお守り場となっていて、

当時は「造林」「大内鹿倉回り」の役を仰せつかっていた小嶋家・隅江家の子孫が今でも現存しています。