川南町立多賀小学校から県道40号線に向かって北西へ自動車で10分のところに白鬚神社があります。

当初は、現神社後方に位置する白鬚権現山(天長2年825年)に建立されました。当地に鎮座されたことは、社伝および地質学から明らかであるように、最古の神社とも云われました。

当社は古来より御祭神の神徳を賜(たまわ)らんとする行者(霊能者)達の修行神として奉(たてまつ)られ、行を修めた者(もの)共(ども)が全国各地に分社を建立、四方国民を教導したのが元宮でした。

修業場は現存し使用されています。当社では、両部新法根本道場にて修業者を養成、古(いにしえ)の姿を伝えたものとなっています。

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白鬚神社の「丸い石」は、 意志→石 一度目は、石を「なでなで」してから両手でもち上げ、 二度目は、石を「ぱちぱち」とたたいてから両手でもち上げる。 ”重さが違いますか”と看板に書かれており、自分の心しだいで 「相手が変わる証(あかし)である。」と言われています。

白鬚の由来は、昔、ここに住んでいた漁師の浦島太郎が釣りに行き帰ってきたとき、白鬚の老人になっていたという伝説があります。他の説では白鬚神社の神社の祭神で、七百余年の寿命だったとされる「サルタヒコノミコト」にちなんでいるとも言われています。