天龍梅は、高岡の月知梅、新田の座論梅と並び県下三梅と称せられている樹齢数百年の老梅です。

明治34年頃、当時西の別府地区にあったこの梅の下から舟底型の張石棺を発見し、

その中から勾玉、管玉、金環、銀環、土器その他30余点を発掘されたことから、

この梅が塚の神饌木として植えられたものと考えられています。

大きな台風で梅の枝は裂けたり倒れたりしましたが、

その倒梅が根を出し枝を伸ばして四方に栄えはじめました。

その姿が天に昇る龍のように見えることから、

大正6年天龍梅と命名された。

昭和32年2月にこの天龍梅を保護する目的から、

西の別府から現在の中央公園に移植されまし。

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